自分の行動が後々どう展開していくのか?という話

どうもです。F山です。

 

F山は社内ではウィザップの制作部・部長という肩書がありますが、
ウィザップ外ではというと、新潟県のプリプレス技能士(DTP職種)の検定員をやらせていただいていたり、
それ以前からですが、日本グラフィックサービス工業会(略称:JaGra)様が主催している「ジャグラコンテスト」や「ジャグラコンテストスキルテスト(略称:JCST)」の専門委員として関わらせて頂いています。
そして現在、職業訓練校でInDesignの講師をやらせていただいています。

 

イチオペレーターであったF山が、なぜこのような社外の仕事をしているのか?
その一番のきっかけが「ジャグラコンテスト」(当時はInDesignコンテスト)であったというのは間違いありません。

 

コンテストで日本一になったのは偶然だったかもしれませんが、そもそもF山自身が、
「InDesignのコンテスト、なんか面白そうだから受けてみたい」
と思って、行動した。
その結果として、偶然だったとしても日本一になれたわけで、それが現在の仕事までつながっている。

 

毎日くる仕事を、
ただ言われた通りにだけこなせばいいとか、
そもそも仕事に対する向上心がなかったりとか、
そんな人ほど会社に対して不平不満を口にしている様子を見たりします。

 

もし自分の給料が安くて不満だと思うのであれば、その前に、
まずは自分が会社に貢献できているのか?
を自分自身に問いてみた方がいいんじゃないかな?と思っています。
貢献できている自信があるならば、もっと給料がいい会社に転職するという選択肢もあります。
でもそのためには、他社でも通用するスキルを持っていなければなりません。
そうでないのであれば、不平不満を言う資格はないと思います。
弊社営業部のコンサルタントの方がおっしゃっていた「自身の市場価値を高める」というのは、つまりはこういうことだと思います。

 

理想としては、
社員全員が高いレベルで仕事をして、
その結果、
社内に利益がたくさん残り、
社員にたくさん給料として帰ってくる。
で、社員が辞めない。

 

こうなったら最高ですね。

 

おっと、そろそろアオリイカが釣れ始める季節となってきたようだ。
週末は釣りにでも行ってみようかな?

 

話題変わりすぎじゃね?
という意見はスルーです。

 

それでは
あでぃおーす。

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