自分のことは意外と知らない

どうもです。F山です。

 

昨日は坪井様による制作部の研修がありました。

そもそもこの研修を坪井様にお願いしたいと思ったのは「部下のモチベーションが上がるにはどうしたらいいか?」ということでした。

あれから何回か研修の回数を重ねてきましたが、結局のところF山自身がどうしたいのか?というビジョンが鮮明に描けていないという事実を思い知らされるというのを、最近特に感じています。

「こうしたい」という想いはあるけれど、ビジョンとして明確にできていない。

坪井様はこれを「解像度が足りていない」という言葉で表現されていましたが、この例えはすごく腑に落ちるものでした。

 

また、国際後継者フォーラム様の研修で「自己理解を深める」という言葉がありました。

F山自身の自己理解とはなんぞや?

この答えはいまだに見いだせていなかったわけですが、昨日の研修で自己理解をするためのヒントもいただくことができました。

 

自分のことは自分が一番理解している。

そう思っている人は多いかもしれませんが、実際は自分が思っているより自分のことを知らないものなんだなと痛感しています。

 

今回の研修で課題として出されたものは、坪井様は「どうせやらないだろうけど」とおっしゃっていましたが必ずやります。

なぜならば、この課題はF山が探していた「自己理解を深める」ためのヒントになるからです。

 

F山が何を考えているのか?

これから何をしたいのか?

 

これらを明確にした上で、部門に落とし込みたいと思います。

 

それでは

あでぃおーす。

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