He is a monster

井上尚弥の米国デビュー戦。

 

カンペキな試合内容での6R終了時でTKO勝利。

 

相手がだいぶガードを固めて下がりまくってたんでのに若干時間が掛かった印象だけど、そのおかげで井上の強さをじっくり観ることができた試合だったね。

 

米国のメディアも絶賛のボディブローが美しすぎた。

 

 

世界のSフライ級の実力者が集まり「見本市」と言われる興業の中での完勝に、間違いなく米国でも注目のボクサーになれたんじゃないか、と。

 

唯一残念なのは、試合内容の衝撃は、メインのロマゴンVSシーサケットに全部持って行かれた感があること。

最強ロマゴンが前回は僅差の判定負けからのダイレクトリマッチでの完全KO負け。

 

それでも井上の次戦はロマゴンを狙うのか?

それともロマゴンに愛想を尽かし、同級のベルトを狙うか?階級を上げるか?

 

完全に日本だけじゃなく世界が注目するだろうね。

 

 

 

ついでに井上に負けた挑戦者のアントニオ・ニエベスの話。

なんとこの人、普段はフルタイムで働く銀行員なんだとか。

すごくね?

銀行員やりながら世界ランカーって。

マジリスペクトなんですけど~

 

 

オレも仕事終わって、眠てぇとかめんどくせぇとか言ってる場合じゃないね。

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