2021年3月20日に宮城県沖で発生した地震、プロレスラーが取った行動がすごい。

どうも、達也です。

 

2021年3月20日(土)、

 

宮城県沖で大きな地震が起きましたね。

 

新潟も震度3ぐらい?

 

しっかりと揺れがわかりました。

 

地震はいつになっても怖い。

 

僕もすぐに宮城に住む友達に連絡しました。

 

無事とのことで安心しました。

 

地震が起きたとき、

 

宮城のゼビオアリーナ仙台では、

 

プロレスの試合が行われていました。

 

会場では試合が一時中断。

 

悲鳴も聞こえ、騒然としますが、

 

棚橋弘至選手は客席に向かって笑顔でポージング。

 

さらにリングに上がってエアギターまで。

 

タッグを組んでいた、

 

飯伏幸太選手オカダ・カズチカ選手も、

 

リング上で一緒になってポーズを決めて、

 

撮影タイムが始まったそう。

 

棚橋選手は、

 

「リング上に誰もいなくなると、ファンの皆さんの不安が高まってしまう。」

 

そう思い、こういう行動をとったそうです。

 

その後試合は無事再開できたそう。

 

 

いや~、かっこいいですね。

 

もちろん選手の皆さんも人間なので、

 

地震が起きて不安になったりしたと思うのですが、

 

それでもプロとして、レスラーとして取った行動。

 

かっこよすぎます。

 

僕はプロレス一度も見たことがないのですが、

 

一瞬でファンになりましたね。

 

まじで今度見てみたい。

 

本当にすごいプロ根性。

 

こうしてたくさんの人に夢や希望を与えるのか・・・。

 

ファンの皆さんも安心しただろうし、

 

何よりプロレスを好きなことが誇らしくなったと思います。

 

とにかくテレビでもいいので、

 

プロレス見てみたいなぁ。

 

 

それでは・・・

 

バイぜ!!!

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