【PEDRO】北海道から武道館へ

どうも、達也です。

 

BiSH AYUNi D Solo Project

 

PEDRO

 

そんなPEDROの武道館公演が終わりました。

 

PEDROはもちろん初の武道館。

 

そしてBiSHなどが所属している事務所WACKからも、

 

初めての武道館。

 

歴史を塗り替えた一日でもありました。

 

そんなライブのチケット、

 

僕も当たっていたのですが、

 

世の中の状況から断念

 

チケットを買ったときは、

 

「2月には多少落ち着いているかな」

 

と思っていたのですが、

 

落ち着くどころか、緊急事態宣言も発令。

 

神様はどこまで試練を与えるのか・・・。

 

ソロではPEDROという名前で活躍している、

 

BiSHのアユニ・D

 

北海道出身でメイクもしたことがなかった少女が、

 

2016年にBiSHに加入。

 

そして2年後の2018年

 

PEDROが始動しました。

 

BiSHに加入してから約5年、

 

PEDROの活動が始まってから約3年経った、

 

2021年。

 

北海道から上京した少女が武道館に。

 

シンデレラストーリーと言われるかもしれないけど、

 

どれだけ苦労してここまで来たか。

 

緊張して歌詞が飛んだあのライブ。

 

「全然だめだ」と指摘されたあのライブ。

 

血で真っ赤になるほど練習したベース。

 

僕は行けなかったけど、

 

アユニ・Dとして、

 

PEDROとして、

 

そのすべてが詰まった最高のライブだったに違いない。

 

 

北海道から上京して、

 

アユニ・Dとしての人生を歩んできた彼女にとって、

 

きっとこの「東京」という曲も特別な曲。

 

悲しいも嬉しいも
全て愛していくから
この惑星で生活を続けんだ
簡単にできることなんて一つもないのさ
難しいこと繰り返し
それでも生き抜いていこう
そっと

 

PEDRO「東京」より

 

ほんとにアユニが紡ぐ言葉が好きすぎる。

 

自分を救ってくれる、

 

スーパーヒーローのような歌。

 

武道館行きたかったなぁって思う気持ちもあるけど、

 

まじで仕方ないよな・・・。

 

次は9月のNIIGATA LOTS!

 

チケット当たるといいなぁ。

 

 

 

 

ps.

生きてればいつかきっと

良いことがあるらしいが

良いことは生きていないと起こらない

やってやろうじゃないか

 

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