MACの修理から思うこと

下っ端家業 清水です。

 

マルチメディア部のピンク貝瀬君が昨日から慌しかったのですが、部内のMACが壊れたようです。

 

今のMACはCPUにもintel 製を使うくらいWINDOWSとハードは変わりません。

 

ただモニター内に全てが内蔵されているので、修理が面倒そうです。

中はこんな感じ。

 

IMG_0486

 

 

私のPCは、会社も自宅もデスクトップのスリムタイプ。

今のPCは基本性能が高いので、昔のようにメモリーを増設するとか、グラフィックボードをいれるとかは普段使うには必要なくなりました。

 

WIN XPの頃は512Mメモリーを増やすだけで早くなるとかあったんですけどね。

 

ただ性能が高くなると買い替え頻度が低くなります。

 

10年くらい前のPCは2年違うだけで処理速度の違いに驚きましたが、

今のPCは2年違っても極端な差は感じにくいです。

早くなりすぎて、差があっても体感できなくなっているだけかもしれないですが。

 

自宅のPCも2年前のもの。困ってないですからね、性能面では。

 

これじゃあPC需要は落ちるし、ソニーもVAIOを手放すわけです。

 

次はスマートフォンがこうなるかもしれないですね。

私自身、既に2年前スマホですが、性能で特に困っていないですから。

 

IMG_0487

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バッテリーの減りの早さは困りますが。

PCのように極端に需要は落ちないかもしれませんが、

「体感できない性能の違いなら安いほうがいい」

ということでアジア系のスマートフォンにやられてしまうかもしれません。

 

 

MACの修理を見て、PCをいじっていた頃と今を比較しながら

進化が早すぎてみんな買い替えしなくなるなぁと思った次第です。

 

今日はこのへんで、また明日。

 

CATEGORY

    0PEOPLE