【DIC591】Green Light ~ARASHI LIVE tour 2017-2018 「untitled」~

みなさんおはようございます!

 

4月13日、本日のキーワードは【Green Light ~ARASHI LIVE tour 2017-2018 「untitled」~】です。

 

嵐公式YouTubeにて『ARASHI LIVE tour 2017-2018 「untitled」』のライブ映像を4月11日AM11時〜期間限定で公開!

 

既に490万回以上再生されているようです・・・(凄)

 

嵐のライブがこんなに気軽に観れることは滅多にありません!

せっかくのこの機会、ぜひぜひ今まで観たことが無い方にちょっとでも嵐のライブを観ていただきたい!

 

ので!やってみます。

 

今回公開されている部分の「untitled」のセットリストから、落選組の私が見どころをお伝えしていくぞ!企画の#1。(昨日お届けした#0はこちら

 

 

今回YouTubeで公開された動画に収録されている楽曲はこんな感じ!

 

・Green Light

・I’ll be there

・風雲

・Attack it!

・Happiness

・UB(相葉雅紀・二宮和也)

・Come Back(松本潤・櫻井翔)

・夜の影(松本潤・二宮和也・大野智)

・バズりNIGHT(相葉雅紀・大野智・櫻井翔)

・つなぐ

・抱擁

・お気に召すまま

・Bittersweet

・GUTS !

・Doors〜勇気の軌跡〜

・Sugar

・NOW or NEVER

・Pray

・光

・君のために僕がいる

・PIKA★★NCHI DOUBLE

・ハダシの未来

・Believe

・Monster

・A・RA・SHI

・Song for you

・「未完」

 

 

その中から今日はGreen Lightをご紹介

 

 

Overtureからの一曲目を飾ったこの楽曲。

 

とにかくに注目して観てください!

 

嵐のライブは炎や水、光、大掛かりな機材を使ったセットなど様々で大掛かりな演出も魅力なのですが、このライブに関しては全般的にメインの演出は「光」かなと思います。

 

その中でもオープニングを飾った「Green Light」での光の演出は絶品です。

 

Green Light」というタイトル通り、グリーンのライトに会場が包まれるのですが、そのに登場する嵐。

 

その衣装の「赤」の目立つことよ・・・!

 

衣装自体は嵐のオープニングの衣装としてはかなりシンプルです。(スパンコールもないですし、謎の柄もありませんし←)

 

ですが、「照明の緑」「衣装の赤」が色の関係でいうと「補色」の関係に近いんですよね。

使い方を間違えると、チカチカして見づらかったり、派手すぎたり毒々しい印象を与えてしまうこともありますが。

 

とにかく目を引くポイントになる色の組み合わせです。

 

ドームやスタジアムなどの広い会場では、遠くから見ているお客さんもたくさんいるので、この組み合わせは大正解かと。

 

(大きい会場では遠くにいるメンバーの顔がハッキリ見えることばかりでは無いので、色で識別できると実はファンは自担を発見しやすいんですよね。笑)

 

暗いドーム内でも嵐の5人がかなりはっきり見えます。

 

これをうまく使って歌っているメンバーだけに照明を当てることで、衣装の赤が際立ち、より注目させることができてるのではと思います。

 

(実際には歌っていないメンバーには、全く照明が当たっていないのではなく、ブルー系の照明が当たっていてシルエットは見えるようになっていますね〜)

 

あとはもう嵐のお家芸にもなりつつある、

圧倒的な規模のファンが持つ・・・。

 

「自動制御機能のペンライト」ですね。

 

他のグループや他のアーティストの方々も、演出で自動制御のペンライトやリストバンドと取り入れているとは思うのですが、恐らく演出の規模やクオリティとしては日本一では無いでしょうか。

 

ただ一律に制御されるのではなく、座席の位置で制御されるようになっています。

 

で、何が一番すごいってこのペンライト

 

 

「配ってない」

 

 

演出に使うために入場の際に配って、退場の際に回収するという形で実施しているアーティストさんもいますが、嵐の場合はこのペンライトはグッズなので、ファンが「自主的に」買わなければいけません。

 

しかもそのツアーのペンライトじゃないときちんとコントロールされません。(過去のペンライトでもある程度は、制御される場合もあるようですが、きちんと今回の仕様では光らないこともあるそうです。)

 

ということは、「大多数のファンが毎回(割とそこそこの値段する)ペンライトを買ってくれるという信頼」が大前提の演出ということです。

 

そこを確実にクリアできる見込みのあるグループしかできない演出になります。

 

でも、このペンライトの演出が生で観ると本当に綺麗なんですよ・・・。

 

このペンライトの演出がより楽しめるのは「天井席」と呼ばれるステージからはとても遠い上の方の席。

普通ならあまり嬉しくは無いのですが、この演出があることで上の方の席になった時の楽しみはちょっと増えた気がしています。

 

(くっ・・・天井席でも行きたかった・・・でも早々簡単に行けないのが嵐のライブ・・・)

 

そんな部分にも注目して「Green Light」をご覧ください!

 

 

 

 

それでは今日の1色をご紹介します(^^)

 

4月13日×Green Light ~ARASHI LIVE tour 2017-2018 「untitled」~

=【DIC591】

※画像の色は参考です。

 

系統色名はあざやかな黄みの緑

 

流石にこのキーワードで緑以外は・・・選べないですね。笑

 

 

「Green Light」の演出や衣装で見られた「赤」「緑」「青」は、英語の頭文字をとって「RGB」とも呼ばれています。

 

光の三原色でこの3色を掛け合わせると「白」に近づきます。

皆さんが普段使っているパソコンやスマホのモニタは、この光の三原色で表現されていますよ〜。

 

あまり洋服やインテリアなどでこの3色をまとめて使うことはあまり無いと思いますが・・・。(かなり派手ですからね。笑)

実は意外と身近なところに潜んでいる組み合わせではあります。

 

それではまた明日05時05分にお会いしましょう~!

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