【DIC2040】活動休止

みなさんおはようございます!

 

1月27日、本日のキーワードは【活動休止】です。

 

 

1年前の今日、2019年1月27日。

嵐が2020年12月31日をもって活動を休止することが発表されました。

 

 

個人的にはショックというより、「ついにきてしまった・・・」という気持ちがの方が大きかったかもしれません。

 

 

できれば他の先輩グループのように、グループ活動のペースを落として「活動を続けて欲しい」というのも本音ではありますが、ここまで大きくなってしまった嵐にそのようなことがすぐに許されるとは正直考えにくく。

 

心のどこかでは2020年の東京オリンピック以降は「いつ何があってもおかしくは無いだろうな」と腹を括っていた部分もあったので、「ついにきてしまった・・・」という感じでした。

 

 

 

逆に言えば「え、活休でいいの?」という気持ちも少しあったくらいです。

私が逆の立場だったら解散を選んでしまうかも。←

 

 

恐らく若い頃から鬼にようなスケジュールをこなして、人の何倍も働いて。

大きくなった今はたくさんの人の生活も背負って働いて。

一度立ち止まって自由になりたいと思うことは、自然なことのように感じます。

そのためには完全に区切りをつける解散の方が、個人的には楽ではあるような気がしました。

 

 

現時点では「活休」を選んだのか「活休」しか選べなかったのか、本当の本当の本当の・・・部分は分かりませんが。

それでも最終的に「活休」を選んだことに、残り2年をさらに加速度を増して働くということに、ただただ「すご・・・」としか思えませんでした。

 

 

 

個人的には嵐を好きになっていなかったら、体験出来なかっただろうなと思うことや、出会っていなかったり仲良くなっていなかっただろうなと思う人もたくさんいるので、感謝してもしきれないほどたくさんの物をもらったような気がします。

 

 

何より自分が仕事を続けられたのは嵐のおかげと言っても過言では無いでしょう。←

嵐のコンサートが無かったら超初期の段階で力尽きていたことでしょう。←

 

 

また、弊社で「嵐」と言えば「私」と思い浮かべてくれる人も多いかもしれません。弊社での私の代名詞は「嵐」なのかも。笑

活休が発表された時も色んな方から声をかけていただきました。ご心配をおかけしました。笑

 

 

嵐が公式でSNSを始めたことも一つのきっかけとなり、このブログも始めてみました。

今まではイマイチ情報を拡散して欲しいのかして欲しくないのか、よく分からない鎖国状態(?)でしたが、公式のSNSが始まったことで今まで届いていなかった人にも情報を届けたいんだな〜という方向性は分かった気がします。

 

 

嵐が国民的人気と言われていても、好みが多様化しテレビを見る人も減っている今、実はよく知らないという人が多いというのも理解はしています。(皆さんきっと最近はシングルすら曲とタイトル一致しない方も多いのでは?)

 

なので、社内だけでもあわよくば社外の方にも嵐の情報がうっかり(?)目に触れるように。このブログに影響力があるとは到底思えませんが、せめてもの恩返しとして(も)頑張ってみています。笑

 

 

それでは今日の1色をご紹介します(^^)

 

 

1月27日×活動休止

=【DIC2040】

※画像の色は参考です。

 

系統色名はごくうすい黄赤

活動休止発表の記者会見での嵐の衣装を覚えているでしょうか?

 

黒やグレー・紺などオフィシャル感の強い色のコーディネートを選んでくるのかと思いきや、嵐が身につけていたのはベージュやグリーンなどのアースカラー、柔らかいピンクをアクセントにしたコーディネートでした。

 

一世一代の大発表をこのコーディネートで!と決めたのが誰なのかわかりませんが、結果的には大正解で秀逸だったと思います。当時会見を見ながら思わずと唸ってしまいました。

 

先輩であるV6の三宅健さんも、後に会見について「衣装もすごくいいなと思って見ていた」などとおっしゃっていましたが、恐らく硬い色を身につけていたら会見の印象も大きく変わっていたのではないでしょうか。

 

色って大事だなぁ・・・と改めて感じた会見でもありました。

 

 

 

それではまた明日05時05分にお会いしましょう~!

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