鍋が恋しいという話

お疲れ様です。野菜の値段に心を痛めるシャモトです。

 

 

もうずっとそんな感じですが、ほうれん草やら白菜やらがやたら高くて母が嘆いているのをよく耳にします。

 

私としてはもはや安かった頃の思い出がほとんどゼロに等しいので『こんなもんでは??』と思ってしまうこともありました。

 

 

ですが、よくよく考えてみれば我が家のように大人の家族4人で満足するまで食べられる量って膨大なんですよね。

 

 

ヘタしたら白菜4分の1カットが200円の時代に、家族4人が満足する量を用意しようと思ったら、その一種類買うだけでかなりの出費になってしまいます…。

 

 

そりゃ世のお母さんは嘆きたくもなるし、私のような世の食いしん坊は絶望します。

 

 

こんな状況だと、冬のごちそうであるお鍋の類も中々できません。お鍋といえば手っ取り早くあったまれて野菜もいっぱい食べれて、しかも最高に美味しい神の食べ物…。

今年みたいなとち狂った寒さの時期にそれが味わえないのは心底辛いです。

 

 

鍋の野菜で一番好きなのはネギと白菜なので、ほんとその2品だけでも爆裂に安くなってほしいです。

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