映画『ベイビー・ドライバー』

先週金曜日、終業後にTジョイ万代で

観てきた映画『ベイビー・ドライバー』

 

 

友人たちの間で軒並みサイコーと評判だったので、前情報もほぼ無し、予告も極力見ずに鑑賞してきました。

 

結論から言うとめちゃくちゃ好きなタイプのカーアクション映画でした!

 

主人公は凄腕ドライバー、強盗などのを逃すいわゆる「逃がし屋」。

 

 

全般に渡り、ほぼ全て主人公がイヤホンで聴いている曲が劇中歌として流れます。

そして、その音楽とリンクするように「コーヒーカップを置く音」「札束を数える音」「扉を閉める音」「銃声」「クラクション」など、様々な効果音や雑音・生活音がBGMのリズムとシーンにシンクロして本当に気持ちイイ!
自然と体が動いてしまう、こういうのが観たかった…!

 

ただ、かかる音楽は例に漏れず世代ではないのでほぼわかりません… 悔しい…

 

 

 

『トランスポーター』シリーズや『ワイルドスピード』シリーズのようなマッチョとマッスルカー、ファミリー、家族、絆
というよりかは青春、バイオレンス、お気に入りの音楽にミュージカル要素という感じでしょうか。

 

『ララランド』のいいところと『ドライヴ』のバイオレンス加減をもう少しマイルドにミックスした感じかなという印象。

 

映像編集に特徴があるので「作品色」が強いですが、ストーリーや伏線はとても丁寧で分かりやすく、ノリとテンションだけで突っ走る映画にはなっていません。

 

新潟ではTジョイ万代のみの上映なので、上質なカーアクションムービーが観たい方はまずは本編冒頭6分だけでも!

 

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