【アルビREVIEW】2022.7.2 vs群馬

早くも梅雨明けし、全国各地で真夏のような暑さの日本列島。

 

今日の戦いの舞台・群馬も夜7時半のキックオフ時点でも気温32度ということで、これからしばらくはこの暑さ対策が勝敗の鍵を握りそうであります…。

 

 

 

 

【Albirex Match Review】

2022.7.2 J2第24節@正田醤油スタジアム群馬

群馬 0-2 新潟

 


 

前節、首位攻防戦を落とし2位に陥落した新潟はスタメンを6人変更。

代表から戻って来た三戸ちゃんさんが約1ヶ月ぶりのスタメン復帰です。

 

その三戸さんが開始10分ほどで負傷交代というアクシデントがあったものの、16分までに2点を先制します。

2点目の藤原→涼太郎の崩しなんて見事。松田の囮のランも良かった。

あとは相手の出方を見つつ追加点を…というところでしたが、3点目が遠い。

 

前半の飲水タイム以降、新潟のやり方にアジャストしてきた群馬のブロックを崩しきれません。

もっとも守備は最後を締めて、決定機は作らせず。

7試合未勝利中の群馬相手なら、足の止まった終盤にだめ押しできるだろう…なんて高を括っていたわけではないでしょうが徐々に雲行きが怪しくなります。

 

終盤にあわやのミスが続き、立て続けにピンチを招くことに。

特に途中出場の選手たちには立場(年齢)的にもポジション的にも、ノーミスでやって欲しいくらいなんですが…。

 

まあ、群馬さんの決定力不足に救われた感もありの完封勝利。

 

 

勝って反省できるのは良しとしましょうか。

連敗しなかったことも大事なことですし。

 

 

次節はすぐに中三日で久々のホーム戦。

ビッグスワンで、内容含めた快勝を期待です。

 

 

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