【アルビREVIEW】2020.11.25 vs愛媛

昨日のアルベルト監督来季続投の知らせを受け、意気揚々とスタジアムを訪れたサポたち。

そんな我々に冷や水を浴びせるような試合となってしまいました。

 

冷たいのは冬の雨だけで十分です…。

 

 

 

 

【Albirex Match Review】

2020.11.25 J2第36節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 0-3 愛媛

 


 

 

主審の判定に納得いかないのは分かります。

すご〜く分かります。

ただ、それでセルフジャッジしたり、足を止めたりしてはいけないよね…という少年サッカーでも繰り返し言われる言葉に尽きます。

 

主審に対し、選手もサポもフラストレーションを溜め込んで自滅するのは近年のスワンでよく見る光景ですが、来季に向けてこのへんのメンタルも要改善してほしいところです。

 

 

試合内容については、愛媛さんに上手く嵌められてしまいました。

 

序盤からサイドで数的不利を作られ、そのまま押し込まれ続けて失点。

新潟のビルドアップ(2CB+ボランチ)に対しては愛媛の1トップ+2シャドーにマンマークされ、サイドバックも相手WGに付かれて窒息状態。

逆に新潟のプレスは相手3バックに嵌らずじまいでした。

 

先日の千葉戦もそうでしたが、そうした試合で先制されると脆いのが今の新潟。

この野戦病院状態では仕方ないとも言えますが…。

 

 

 

最後まで意地を見せてくれ!

 

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