藤井風「帰ろう」は後世に残る名曲なのでは…

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

昨日はラキテ(LUCKY TAPES)さんの新譜が出ていたので早速ポチりです。

 


インストですでにエモい。

エモいじゃなくて、今は「チルい」って言うんですか?

 

 

「チルい」とはチルアウト(chill out)の略。

 

wikiさんによると

チルアウト(英語: chill out)は、電子音楽の作曲者により生み出された、比較的陽気でスローテンポなさまざまな形式の音楽を表す包括的な言葉である。発祥は1990年代前中期で、くつろぐことを促す俗語から来ている。

 

まったりとしてくつろげる曲のことを言うそうです。

言葉の響きとニュアンスがちょいと合わない気がしますが…。

 

日本語の進化の早さよ…。

 

 

 

 

 

 

 

エモくもチルくもありませんが、最近の気になる一曲はこちら。

 

藤井風さんの「帰ろう」。

 

タイトルを聞いただけだと家族愛に満ちたアットホームな曲を思い浮かべましたが、全然そんなことはない。

死生観を歌っためちゃくちゃ深い曲です。

曲を聴いて「救われる」なんて感情が浮かぶこと、そうそうないでしょ?

でも、この曲はそんな気分にされてしまうのです。

 

 

で、こちら。

曲だけでも十分感動的だったのですが、最近アップされたMVが…

もうヤバい。

 

語彙力なくて、すみません。

本当にスゴい。

 

やっぱ語彙力ないです。

 

 

ともかく、曲の良さを何倍、何十倍にも膨らませる至極のMVなのですよ。

 


 

何年後かに音楽の教科書に掲載されてもおかしくない。

後世に残る名曲だと思います。

 

 

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