【アルビREVIEW】2020.7.19 vs山形

久々に快晴での試合。

良コンディションならポゼッションを志向するチームにはうってつけ…と思っていたら。

【Albirex Match Review】

2020.7.19 J2第6節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 1-1 山形

ゴール動画
明治安田生命Ｊ２リーグ　第6節
新潟vs山形
1-1
⌚️ 62分
⚽️ ファビオ（新潟）#Ｊリーグ#アルビレックス新潟vsモンテディオ山形
その他の動画はこちらhttps://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/ffn6QSmn9K

— Ｊリーグ (@J_League) July 19, 2020

3連戦最後の試合となる今節。

新潟は前節からスタメン4人を変更。

前節全くはまらなかった3バックを諦めて、4バックにてこの試合に臨みます。

ところがどっこい。

4バックにして秋山をボランチに据えても、またも前半はビルドアップがままならず。

山形の前プレの餌食になり、攻撃の形が作れません。

ダブルボランチが両方とも最終ラインまで降りてっちゃうってどういう状況やねん。

セットプレーでも度々ピンチを招き、1失点で済んで良しとすべき前半。

後半は至恩を投入したことで、流れが一気に変わります。

さらに右サイドに大本を入れたことで、左の至恩、右の大本の両翼で山形のサイドをピン留め。

大本は投入後のファーストプレーでファビオの得点をアシストし、結果を残しました。

このまま一気に逆転…といきたいところでしたが、終盤は山形に上手く時間を使われて尻すぼみな流れに…。

アルベルト監督がちょい怒だったのも無理のない話。

今までは勝てた試合を落とした感がありました。

ですが今日はドローが妥当、もしくは勝ち点1を拾ったような印象です。

一週間空くので、ここでチームを洗い直してぇぇ…。