やさしい世界

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

今日はワレの残業量に見かねて、同士の変態webデザイナーさんたちと仕事の割り振りについて再検討。

優しすぎない？天使なの？女神なの？

ってことで、少しは早く（とはいえ20時）帰れることとなりました。

でも、頭と身体が完全に社畜化しているので、

「こんなに早く帰ってイイの？」

「何か仕事忘れてない？何かあるよね？」

と帰り間際になっても落ち着きなくソワソワ。

誰かヒグチさんの身も心も解放してあげて欲しい。

そんな最近の気になったツイート。

認知症の母が毎日16時に徘徊するのを叱り付ける息子。母は抗い暴力も。疲れ果て、介護離職も考えたが、実は母の頭の中には幼稚園からバスで戻る息子を迎えに出る鮮やかな世界が広がっていた。「お泊まりで迎えなし」の偽連絡帳で徘徊は止み、息子は母の愛を毎日16時に思い出すように。実話とか pic.twitter.com/ltiIfFVp1f

— Ken Nishimura / 西村賢 (@knsmr) January 15, 2020

な…泣ける…

先日、施設に入っている若干痴呆気味の祖母に会いに行ったら、ヒグチのことを叔父さん（父の弟・数年前に逝去）と一瞬勘違いしていました。

祖母の頭の中でも、もしかしたら自分が若かりし頃の、父たちがまだ幼き頃の世界が広がっていたのかと思うと、ちょっとしんみりしちゃいます。

親の愛っていつまでも記憶の中に残り続けるのでしょうね。