成人式と年齢差の壁

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

今日は祝日、成人の日です。

ヒグチさんの成人からどれだけ経ったのでしょうか。

そんな今日の気になったツイート。

「新成人が生まれたときの曲ですラルクアンシエルでNEO UNIVERSE」とラジオから聞こえてきたので帰りたい

— さき (@saki_yamayama) January 8, 2020

ラルクの「NEO UNIVERSE」が流れている頃に生まれた…ですと？？？

そんなの、ついこの間では…？？？

調べてみたら今年の新成人が生まれたのは1999年4月2日～2000年4月1日。

ヒグチさんすでに大学1年生ですやん…。

その当時に流行っていた曲が前述の「NEO UNIVERSE」の他に

モーニング娘。「LOVEマシーン」

宇多田ヒカル「Movin’ on without you」

GLAY「Winter，again」

LOVEマシーンでしょ？

モー娘。でしょ？

昨日のことのようです。

それに関連して、こんなツイートも。

若者にとっておっさんがウザいのって、おっさんから見た若者と、若者からみたおっさんの「距離感が絶望的に違う」ことから起きる価値観ギャップだよね。

おっさんからしたら若者はちょっと前の自分。
でも、若者からしたらおっさんは遥か先の未来。

一度歩いた道は近く感じる理論に近いのかもね。 pic.twitter.com/F3W84WKPBE

— Andy（クリエイティブ・ディレクター） (@we_creat) January 7, 2020

わかりみが深すぎる。

会社に毎年若い新入社員が入ってきても、弟分というか、学校で下級生が入ってきたくらいの感覚。

友達のようにフランクに接していいよ♪くらいのスタンスでいるのですが、向こうからしたら確実にそうではないという。

そんなの自分が若かった頃を思い返せば分かります。

若者にしたら30超えた人間はおじさん、おばさんであり、その間には確実に壁があるというね。

おじさん側がどんなに仲良くなったつもりでいても、若者からしたら全然そんなことは思っていないのです。

この距離感は忘れずに頭に入れておきたいものです。