2018ロシアW杯雑感

ロシアW杯終わっちゃいましたね。

 

 

 

日本代表の活躍もありましたが、それ以外でも大変楽しめた大会でした。

とりあえず欧州やアフリカ開催だと、日本時間の夜〜朝方が試合時間なので、頑張れば全試合観戦できるのが嬉しかった。前回ブラジル大会のようなアメリカ大陸開催だと、日本の朝や午前中に当たっちゃうので、仕事人にはまずもって観戦が難しいですからね。

 

次回はアジア・カタール開催なので、時差的にはさらに見やすい時間になるでしょう。

 

 

 

 

優勝は戦前から評価の高かったフランス。

 

個人的ハイライトはそのフランスがアルゼンチンを下した決勝トーナメント1回戦。

ムバッペ2得点で、敗れたメッシに対し世代交代の引導を渡す、新たな時代への扉を開いた象徴的な試合だったかなと。

 

 

 

前回王者ドイツがGLで去り、クリロナや無敵艦隊スペインもベスト8までに消え、逆に若きイングランドが躍進するといった結果からも、そんな印象を強く受けました。

 

 

 

そして今大会を語る上で欠かせないのは「VAR」

 

 

 

得点に直結するファールやゴールライン上の得点の有無が見逃されなくなるのはいいことだとは思います。むしろVARグッジョブ!

 

ですが、決勝戦でのフランスの2点目のように

「ハンドと言えば確かにハンド…でもそこまで大事な局面でもない」

って場面できっちりPKを取られちゃうのも、なんだか味気ないというか…。

 

全てが白黒はっきりしちゃうっていうのも、難しいところですね。

 

 

 

 

それでは次回は4年後。

それまで、我々は今そこにあるフットボールを、おらがまちのフットボールを愛し、育んでいきましょう。

 

ではでは。

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