ゲゲゲの鬼太郎【第6期】

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

楽しみにしとった「ゲゲゲの鬼太郎」を子供たちと共に毎週視聴しております。

 

しかし、今期【第6期】の鬼太郎はかなりダーク。

(つっても、ヒグチさんがメインで見ていたのは第3期なので4、5期は知りませんが…)

 

 

 

 

ヒグチさんが知る鬼太郎は、正義感が強くて、悪い妖怪から人間を救うヒーロー的ポジションだったのですが、今期の鬼太郎は割とドライでクール。世相を反映した、これが2010年代版鬼太郎ってことでしょうか。

 

それにストーリー自体も定番の妖怪バトルはもちろん、現代風刺から悲哀に満ちた涙モノまで。

日曜の朝から子供をドン引かせるくらい怖かったり、泣かせたり、その振り幅が広い。

脚本家によって毎回のテイストがかなり異なっているようです。

 

 

 

 

 

特にこの先週、先々週の6、7話はどちらも神回でした。

小2の娘は涙し(6話)、年長の息子はマジで怯える始末(7話)。

確かに7話の「幽霊列車」は子供ならトラウマになるやもしれん…。

 

 

 

 

そんなこんなで、大人が観ても楽しめる回も多いので、ぜひご視聴あれ。

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