カジノ

どうもエックスです。

 

 

カジノは作ることが決まりましたが、カジノ法案で1週間に3日、1ヶ月に10日、入場料2000円など検討されています。

 

 

また顔や静脈などの生体認証による本人確認やマイナンバーカードの提示での入場などが検討されています。

 

 

娯楽するのに面倒ですね。
マイナンバーカードをうちは家族分持ってますが、普及率が10%程度にとどまっているんですね。

 

 

韓国旅行した時にカジノに行きましたが、あまり記憶に残っていません。

 

 

パチンコ、競艇、競輪、競馬、オートレースなど何日行ったらいけないとか制限はないですよね。

 

 

制限(規則)を作ってもカジノ依存症を減らす効果はどうなんでしょう。やめられない人は出てくるでしょう。
他と同じでギャンブルは勝ち負けがあり、ほぼ負けると認識しているのだから、自己抑制しかないでしょう。

 

 

ギャンブル依存症は新しい娯楽のカジノを作ったからには増えるのはどうしようもないですね。

 

 

恥ずかしながら大学生の頃にパチンコにハマってしまった時期がありました。ギャンブルには中毒症があるのを後でわかりました。

 

 

当時はモーニングと言って、パチスロなら朝イチの開店時の1回転目に大当たり(ビッグボーナス)を引けるサービスがありました。それを引けないと開店後1分で帰る人もたくさんいました。

 

 

当時ハマった機種のニューパルサー。伝説の人気機種です。

(写真は山佐より)

 

 

大学生の時に吉祥寺に日本一出るという店があり、友達とよく行ってました。
成増には日本一早く新台が入ると言われてた店がありました。
新宿にはグリーンピースという駅前の一等地にパチンコ・パチスロのビルがあります。
今でも変わらず営業しています。

 

 

吉祥寺では1日に23万勝ち、焼き肉に行ってみんなにご馳走したことを覚えています。
勝ったことはよく覚えていますが、10万負けたとは覚えていないのです。意識的に負けた時の事は忘れたいし、確実に負けたことが多いからでしょうね。

 

 

所詮ギャンブルはトータルしたら負けるもの。パチスロ・パチスロで200万くらいは負けました。
なんとももったいないことをしました。

 

 

結婚してからは一切行ってなく、ギャンブルはいまは何一つやっていません。
大学の一番時間があった時に、お金と時間を無駄にして、もっと真面目に勉強や旅行などすれば良かったと反省してます。
今ではその時間は他に使いたいと思います。

 

 

パチンコにハマるのは、あの大当たりするドキドキ感と当たった時の気持ちが高揚する感覚が忘れられないからです。

 

 

負けた時のことより、当たった時のイメージを常に頭に残像として残っているから繰り返し行ってしまうのです。ほぼ負けると分かっていても、もしかしたら勝つ可能性があるから期待してしまうのです。

 

 

今ならこれからやろうとする人にはやめなさいと言えます。
自分がハマって何一ついいことはないと経験してわかっているからです。

 

 

ただ小遣い範囲で楽しく遊べるなら趣味の一つですから問題はありませんね。

 

 

そんなことは言いつつ、カジノができたら一度は行ってみたいなぁ…(≧∀≦)

 

 

今日はこの辺で。

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