センター試験問題にチャレンジ

どうもエックスです。

毎年、センター試験の地理と国語の問題を解いています。

センター試験の翌日の新聞に問題がすべて載ってくるのでチャレンジしてます。

今年もやってみました。

私は国語、英語、地理で大学受験し、地理だけは好きでした。

地理Bにチャレンジ。

今はスマートフォンの問題が出されているんですね。

スマートフォンの鉱山資源を原料とする部品に関してやスマートフォンに用いられている半導体や通信技術に関しての問題が3問出ていました。

10歳の息子が大学受験する頃にはセンター試験は廃止されています。

国公立大学を目指す受験生は必ず受けなければいけないものでした。
今は私立大学もほとんどの大学が採用しています。

最後のセンター試験が行われるのは2019年の予定で、2020年からはセンター試験がなくなります。

今小学校6年生～中学校1年生の層が、一番最初に新制度を体験する子どもたちになります。

息子は今小学3年生なので新しい入試制度になります。

2段階で変更され、マークシート式（選択式）に加え、記述式の試験も始まります。

英語は20年度から民間の資格・検定試験を共通テストに代わる試験として認定される予定とか。

ただ50万人以上が受験する共通テストで実現できるかどうかは課題が多いようです。

特に記述式は採点に時間がかかるため、受験生と同じく、採点者側も負担が増えるのをどう対応するのでしょうね。

小学4年から塾に通うのが増え、親の塾選びも重要な部分になります。

赤字の大学はたくさんあり、少子化でますます経営がなり立たないところも出てくるでしょう。

逆に人気の大学は今後も人気が集中して入りやすさは今までと変わらないのでしょうね。

ではまた。