ヒヤリ・ハット

どうもエックスです。

 

先日あやうく自転車で飛び出してきた子供を車で引きそうになりました。

 

 

交差点で自転車が止まらずに飛び出してきました。左右の確認を全然せずに飛び出してきました。

 

 

急ブレーキを掛けて、それほどスピードを出してなかったので幸いぶつからずにすみました。

 

 

ただ、もしもぶつかっていたら、車の私の方が前方不注意で悪くなります。

 

 

また、後ろ座席の娘のシートベルトが緩んでいて、娘が前のめりになってしまいました。

 

 

一番死亡する確率が高いのは、助手席ではなく、助手席の後ろの座席が危険らしいですね。

 

 

まさにヒヤリとしました。

 

 

ヒヤリハットは文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」です。

 

 

運転免許証を更新する時にどんな危険があるかビデオを見せられますね。

 

 

重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見を言います。

 

 

交通事故以外にも医療現場や職場でもさまざまなスチュエーションがあります。

 

 

ハインリッヒの法則で、

「重大事故の陰に29倍の軽度事故と、300倍のニアミスが存在する」

ということが示されています。

 

 

学校や自治会で配られている安全マップを再確認したいと思いました。

 

 

もしなければ学校の先生に聞いてみるか、自治会の役員さんや市役所に勤めている知り合いに聞いてみたらいいと思います。

 

 

安全マップは通学路や、公園周辺の信号のない交差点、不審者が出没し易い場所などを確認し、親の予備知識と児童が自身を守るために使われています。

 

 

交通事故は近所ではどこが起こりやすいのか、防犯においても、人気の少ない道や変質者が出やすい場所のマップはあるので、できるだけそこは通らないようにしたいものです。

 

 

また、ほんの少しの運転でもシートベルトはきちんとしていると思いますが、チャイルドシートもきちんとセットしないといけないと反省しました。

 

 

先日妻が、一時停止違反で捕まり、初めてゴールド免許でなくなります。

一時停止は停まったと言っても、停止線を越えていたり、しっかり静止していないと警察はアウトにしますからねぇ~。

 

 

来年からは妻の車の保険料も上がってしまうなぁ

 

 

私は今まで何度もヒヤリとすることがありましたが、幸い無事故無違反を続けているので、取り消されなくてほっとしてます。

 

 

子供は飛び出してくるもの、お年寄りは急に進路を変えてくるものと思って、見かけたら減速して、改めて安全運転を心がけたいと思いました。

 

 

まもなくGWですが、渋滞でイライラせず、事故を起こしたらお出かけも楽しくなくなると自分に言い聞かせて安全運転第一で余裕を持って計画を立てたいと思いました。

 

 

それではまた。

 

0PEOPLE