銀歯を治療したら悪化した！？

どうもエックスです。

今日は東京も春一番が吹きました。

ようやく大嫌いな冬が終わると思うとうれしくて仕方がありません。

さて、昨年暮れに奥歯の銀歯が劣化しているとのことで銀歯を詰めなおしました。

銀歯はつめてから、通常は7～8年もすれば劣化してくると歯科医に教えてもらいました。

痛みや違和感はまったくなかったのですが、歯医者さんがだいぶ銀歯が傷んでいるというので治療してもらいました。

結果銀歯の中は虫歯になっていました。

詰めてから10年は経っていたので虫歯になるのも仕方がありません。

劣化した銀歯の隙間から食べカスやばい菌が増殖して銀歯の中が虫歯になってしまうようです。

虫歯を治療して、銀歯を詰めなおしてもらい、他に虫歯もないということで治療は終わりました。

ところが冷たい物を食べたり、飲んだりするとその治療した銀歯がしみるのです。

なんで治療して銀歯を新しく詰めなおしたのにしみるのか疑問でした。

その医者がやぶ医者じゃないかとも思ってしまいました。

すぐにしみるのはおさまるだろうと思って我慢してきましたか一向に治りません。

おかしいなと思い、事情を説明し、しみ防止剤とやらの治療薬を注入してもらいました。

それでも治らないので昨日再度歯医者に行きました。

神経が残っている歯は、詰めなおしたりするとしみることはよくあるらしいです！？

3日でしみがおさまる場合もあれば、3年くらい長引くこともあるようです。

しみ防止の薬を念入りに入れてくれましたがまた二週間後に様子見となりました。

長い治療になるかもしれませんと言われてしまいました。

いっそのこと神経をとった方が楽になるのかなとも思いましたが、できるだけ神経は残した方がいいとのことでした。

今まで、どんなに冷たい物を飲んでも大丈夫だったのに飲むとしみるようになり、歯磨きもお湯じゃないとうがいができなくなってしまいました。

急に知覚過敏になるのだろうか。

上手な歯医者さんならこうはならなかったのかな！？など勝手な判断をしてしまいそうで、不便でしょうがないです。

歯が丈夫な人は長生きすると言われてますね。

歯は大事ですね。

虫歯のない人がうらやましい、そして尊敬します。

歯磨きは通常の歯ブラシだけでは歯垢は取りきれないようです。

糸ようじや歯間ブラシを併用することが大事なようです。

子供は虫歯に悩まされることがないようにしっかりケアしたいものです。

それではまた。