小学4年生が・・・

どうもエックスこと岩澤です。

 

先日、東京都足立区の小学校で、4年生の男子児童が、同じクラスの男子児童に殴られた後、意識不明で重体になる事件がありました。

 

2人の男子児童が掃除の時間に廊下で雑巾を投げ合っているうちにけんかになり、腹や背中を殴られたり、蹴られたりしたようです。

 

担任の先生は掃除時間で校内の別の場所を巡回していて不在だった様子。

 

2人の児童の間にいじめがあったとの情報も流れていました。

 

小学四年生と言えば、力も付いてきています。小2の我が息子でさえ、力が付いたなと思う時があるくらいですから……。

 

全国の国公私立小学校で起きた子どもの暴力行為は、年々増え続けています。

 

2014年度は1万1468件

2013年度は1万896件

で過去最多のようです。

 

先生の目線からは、「暴力はいけない」といった最低限のルールを家庭で教わっていない子が目立つと感じている先生が多いようです。

 

どんな理由であれ、人を殴って動けなくなるまで痛めつけることがやっていいことなのか?

 

それすらわからない子供がいるのでしょうか!?

 

小4にもなればやってはいけないことだとわかるはずです。

 

体格も大人並みの子が加害者だったという情報もあります。

 

勉強なんかより、もっと大事なことを教えてあげないと…。

 

意識不明の子のその後の様子が気になりますが、昨日の時点ではまだ意識が戻っていないようです。

 

同じ小学生の息子がいる親の立場として、なんとも居た堪れないニュースです。

 

やった子とお互いの両親のためにも助かって欲しいです。

 

それではまた。

0PEOPLE