通知表

学期が終わるごとに通知表をもらってきますが、通知表がわかりづらいと思ってしまいます。

 

 

通知表は教科の成績や日常生活の記録などを先生が生徒とその保護者へ通知する書類です。

 

法定表簿である指導要録とは異なり、通知表の作成は学校の任意なんですね。

なんと通知表のない学校も存在するようですよ。

 

 

わたしが小学校の頃の通知表は1~5までの5段階評価でした。

わたしは勉強できない子だったので体育と音楽だけが5だったかな。

 

 

わたしの子供の小学校の通知表は高学年は123の3段階評定で、ABCの3段階の詳細評価があります。

低学年はABCの3段階評価のみです。

 

 

Aが十分満足できる、Bが満足できる、Cが努力を要するです。

 

 

息子が低学年の時は◎○△の時があった気がします。

 

 

3段階評価より5段階評価の方がわかりやすいかは意見が分かれるところです。

 

 

オールA、オール3、オール◎より、オール5の方がすごいぃ〜!!って思うのはわたしが子供の頃5段階評価で5をもらった時の嬉しさがあったからでしょうか。

 

 

わたしの時は先生が手書きで所見を書いてくれていて、変な事を書かれていないかヒヤヒヤしたもんです。

 

 

5とかの数字もハンコっぽいものが押されていた記憶があります。

 

 

今はプリント印字ですが、今回は先生からの所見欄に斜線が引かれていて何もコメントがありませんでした。

前は所見に先生のコメントが印字されていました。手書きで返事を書いてました。

 

 

先生も大変だから所見欄の記入がなくなり斜線をしたのかな。

 

 

授業参観や家庭訪問も行かないと子供が学校ではどんな感じなのか見えて来ないなぁ。

今はコロナで病んでる子供も増加傾向なので親は変わったところがないか注視しないといけませんね。

0PEOPLE