授業参観でブレーンストーミング

授業参観で感心したこと。

 

 

 

小5の息子の授業参観で感心したことがあります。

 

 

 

野外学習に行くということで総合の授業で話し合いをしてました。

 

 

 

野外学習のテーマをクラスのみんなで決めてました。

 

 

 

まずは4人のグループに分かれます。

野外学習から思いつくことを上げて行きます。その中から3つ選びます。

 

 

 

さらに3つの中から一番関心のあるテーマを決めます。

 

 

 

グループ毎に発表して、クラスのみんなでどれが一番いいテーマか話し合っていました。

 

 

 

マーケティングでアイデアを出す時によくやる「ブレーンストーミング」ですね。

 

 

 

これはアレックス・F・オズボーン氏が1938年に発案した、複数人(少数)で行えるアイデアを出すための会議手法です。

 

 

 

ブレストのルール《4原則》

 

 

1.批判はしない

2.たいしたことのなさそうなアイデアも歓迎する(自由奔放)

3.質より量を重視

4.アイデアを連想、結合し便乗する

 

 

 

複数人で大量のアイデアを出し合う手法で、自分一人では到底思いつくことができないようなアイデアを大量に出すことができる手法です。

 

 

 

会社でも研修でよくやったなぁ…。

 

 

 

それにしても総合って授業があるのを知らなかった。さらに時間割をよく見たら、書写なんてものもある。

英語はGS(グローバルスタディ)っていうんです。

 

 

プログラミングも始まるんだよなぁ…。

平成29年に告示されている新学習指導要領において、小学校では2020年から、中学校では2021年からプログラミング教育が必修化されることが公表されていますね。

 

 

 

大学試験科目もいずれ変わるのかなぁ!?

 

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