茅の輪くぐり

大宮氷川神社の茅の輪くぐりに行って来ました。

 

 

毎年6月30日に大祓式が執り行われます。

 

 

半年間の罪穢れを祓う神事で「夏越しの大祓」とも呼ばれています。

 

 

 

6月22日より7月1日までの間は神橋上に茅の輪が設置されています。

 

 

 

茅の輪をくぐった後、楼門内にて頒布している人形に氏名を書き、息を吹きかけ、人形で自身の体を撫でて半年間の自身の罪穢れを移すということです。

 

 

 

そして一番の目的はこの期間のみ社頭にて売られている茅の輪守(1000円)を購入することでした。

無くなり次第終了の御守りですが無事買えました。

 

 

氷川神社は何時でも自然の幻想的な雰囲気で身が引き締まる感じがして落ち付けます。

 

 

 

 

半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い清め、これから暑い夏を迎えるにあたり、種々の災害を除くための神事です。

 

 

地元の小・中学生の上手な習字が張り出されていました。

 

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