センター試験で姪が来た

新潟の姉が子供の受験で東京に来て、初めて我が家に立ち寄って帰りました。

 

 

 

センター試験が終わりましたね。昔は共通一次試験(大学共通第1次学力試験)と言って、1979年1月から1989年1月までの11年間実施されました。

1990年1月からは大学入試センター試験に名称を変更しました。

私立大学の参加も年々増加しましたね。

 

 

新潟市に住む姉が私の家に初めて遊びに来ました。

娘の受験で東京に車で来て、帰りに寄って行きました。

 

 

 

受験の必須アイテムはホッカイロです。

冬の受験は寒く、手足が冷えてしまうと緊張感が増します。ホッカイロで手足を温めるだけで、鉛筆が持ち易くなり、緊張もいくらかほぐれます。

 

 

 

新潟市は日本海側最大の政令指定都市ですが大学は少ないです。行きたい学校は東京にしかないとのこと。

 

 

 

東京生活になれば学費と住居とお金がかかります。新潟市なら家から通えるのに…。

私も大学時代4年間は毎月仕送りをしてもらっていたので、親になってみてそのありがたさを実感しました。

 

 

 

 

奨学金を借りた友人は何年も返済してましたからね。頭のいいやつは返済不要の奨学金がおりていました。

 

 

 

我が子には親の都合(経済的な面)を考えて近くの国立大学に通って欲しいですが、子供の気持ちを最優先して、なんでもやりたい事をチャレンジさせるんだろうなと思いました。

今日はこの辺で。

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