中学受験を考えたときに読む本

どうもエックスです。

中学受験のメリット・デメリットはなんだろう。

中学受験を考えたときに読む本

矢萩 邦彦著

（本文より）

【メリットは子供が自分の力で生きていけるよう、努力が自分の糧になることを教えてあげたい家庭にとって、公平な仕組みに参加できる点だと思います。

デメリットはメリットの裏返しで、親である自分自身の覚悟と子供への絶対的な信頼を抱くことなく、受験に参加してしまう親のもとでは、プロセスから得られる力と成長に意識が向かず、部分的な結果だけを批評するサイクルに陥る可能性がある点が問題です。】

中学受験勉強は4年生から始めないと間に合わないと言います。

浦和・南浦和は塾のメッカです。浦和は県内一の進学区、南浦和は大手の塾がすべてあります。21時くらいに塾の先生に引率され駅で帰宅するのであろう小学生の集団をよく見ます。

私の妹の子供は中学受験し、塾では夜食の弁当を持たせていたと言ってました。

中学受験は親もそれなりの覚悟が必要です。

勉強してこなかった私には苦手な分野ですが、子供の選択肢は狭めないようにしたいです。

今日はこの辺で。