2100年度の日本の天気予報図

どうもエックスです。

 

 

 

高校野球が熱いですね。おそらく今全国で一番レベルの高い北大阪大会の準決勝で春夏連覇目指す大阪桐蔭が9回2死走者無しからライバル履正社に逆転勝ちしました。

 

 

 

2死まで速報を見ていて、4対3で負けていた大阪桐蔭もついに負けたと思ってました。おそらく決勝でも勝ち上がり、優勝候補の筆頭になるでしょう。

 

 

 

さて、先日テレビで2100年度の日本の天気予報図が流れていました。

 

 

http://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/topics/20170519-01.html

詳しくは環境省のHPより

 

 

 

環境省では、イベントや小中学校での出前授業等を通じて、地球温暖化に関する最新情報等を伝えて、日々の生活の中で地球温暖化を意識、最終的には自分事として考えてもらい、地球温暖化対策に取り組んでいただくために、「地球温暖化コミュニケーター事業」を実施しています。

 

 

 

先日7月23日は浦和が41.1℃の日本最高気温を記録し、暑い那覇市はその日の最高気温が30.4℃で、実に10度以上の気温差があり、SNSでは「沖縄の方が涼しい」という書き込みがあり、真夏の逆転現象と叫ばれました。

 

 

 

やっと暑さが和らいだと思ったら明日は台風が関東・東海を直撃するかもしれません。

7月に台風なんてどうなっているんだろう。

フジロックや隅田川花火大会に直撃するかもしれませんね。隅田川花火大会は1日順延しましたね。

 

 

 

台風直撃の度に降水量が気になる荒川は、その名の通り「暴れ川」で度々氾濫を繰り返してきました。1742年8月の洪水時は、浅草が水深約2.1メートル、亀戸が約3.7メートルの水に漬かりました。

 

 

 

3日間で降水量550ミリを超える雨が荒川上流域で降ると都内の堤防が決壊するケースが考えられ、死者1000人、孤立70万人というシュミレーションがあります。

 

 

 

異常気象を身近に感じ、国の対策はもちろんですが、個人としても生活の中で身近にできる地球温暖化防止対策を実施することが必要になってきましたね。

 

 

 

明日はプロ野球観戦に行くので、台風直撃しないことを祈ります。

 

 

 

今日はこの辺で。

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