【自己紹介】開志専門職大学 企業内実習2025【1人目】
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こんにちは。新卒採用チームの津野です。この間、実習が終わったかと思えば、さっそく開志専門職大学さまの企業実習も始まりました!第一週の内容として「自己紹介ブログの執筆」をやってい...
こんにちは。新卒採用チームの津野です。
この間、実習が終わったかと思えば、さっそく開志専門職大学さまの企業実習も始まりました!
第一週の内容として「自己紹介ブログの執筆」をやっていただきましたので、公開していきたいと思います。
いろいろな学生さんがいますので、ぜひ、最後まで読んでみてください。
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こんにちは、開志専門職大学1年の前田静流です。
私は今、後期カリキュラムである企業内実習Ⅰにて、株式会社ウィザップさんで実習を行っています。
今回はそんな私の自己紹介と、この実習で学びたいことの2つを皆さんにご紹介していこうと思います。
この段落では主に私の出身や経歴、趣味などについて話していこうと思います。
新潟県新潟市北区、豊栄で生まれました。新潟市の端、新発田市のすぐ隣です。豊栄で幼少から高校卒業までを過ごし、大学進学を機に新潟市中央区へ引っ越してきました。
豊栄には「福島潟」という自然あふれる潟があり、県内最大の湖沼でもあります。豊栄・葛塚地区の小中学校では定番の遠足スポットなので、近くに来られた際はぜひ立ち寄って自然と触れ合ってみてください。
そして現在、私は開志専門職大学の事業創造学部にて簿記やマーケティング、地域産業について学んでいます。小中高と学んできた学問では触れることの無い世界に触れ、日々刺激を受けています。
また授業だけでなく課外プロジェクトにも参加し、同級生や先輩方と一緒に地元を盛り上げる活動をしています。実際に外部の企業さんとのやり取りを重ねていくうち、座学だけでは身につかない課題解決能力や先方との意見のすり合わせなどを経験しました。緊張や重圧を感じることもありますが、自分の成長を感じられることでやりがいがあります。
趣味は主に買い物や自宅で飼っている猫と遊ぶことです。授業やアルバイトなどがありゆっくりできる時間は多くありませんが、日々癒しをもらっています。
買い物に関してはバイト代が貯まったときにしか行かないので頻繁ではありませんが、ずっと欲しかったものや十分に吟味して選んだものなどが買えるととてもうれしいです。
一人で好きなようにお店を回ることもするし、友達と予定を合わせて何を買うか決めながら買い物をするのも好きです。
下の写真は、友達と万代シティへ遊びに行ったときのランチの写真で、小鉢やみそ汁がたくさんついてきておいしかったのでまた行きたいと思います。
猫と遊ぶことは最大の癒しでもあるし、日常的なペットとのコミュニケーションとして非常に重要だと思っています。
我が家で飼っている猫はあまりおもちゃには反応しないのですが、頭をなでたりマッサージしてあげたりするとリラックスしてくれるので、それがうれしくてつい触りすぎてしまいます。野良猫だったものを引き取ったということもあり懐くまでずいぶんかかりましたが、いまではしょっちゅう甘えてきてくれるので日頃から甘やかしすぎてしまいます。
下の写真が自宅で飼っている猫の写真です。
この段落では、主に実習先として株式会社ウィザップを選んだ理由と、実習を通して学びたいことや今後に生かしていきたい経験について書いていこうと思います。
まず私が実習先にウィザップを選んだ理由として挙げられるポイントが2つあります。
1つ目は自分の視野を広げるためです。最初に企業説明を聞いた際に、「印刷の会社って実際どんな仕事なんだろう」と疑問に思いました。ですがお話を聞いていくうちに、一口に「印刷」といっても多様なサービスを展開するパワフルな中小企業だと印象づきました。紙の需要が減り、業界全体でもリーダー企業のシェアが85%以上を占める厳しい産業のなかでも、お客様に選ばれ続けるための努力を惜しまない姿勢が素晴らしいと感じました。自分が知らないだけで様々な活動を通して地域で活躍する企業さんがあることを知り、自分自身の視野や見聞を広めたいと思うようになりました。
2つ目は、視野を広げたのちに就職活動に生かしたいと考えたからです。2、3年生になっても企業内実習やインターンが続きますが、まずは興味のある企業へ目を向け、そこで得た経験や知識などを実践的に活かし充実した就職活動につなげたいと思いました。
この実習を通して学びたいことは、課題解決のためのヒントや各部署の連携です。
自己紹介でもお話ししたとおり私は課外プロジェクトとして地元を盛り上げる取り組みに参加しているのですが、意見のすれ違いやぶつかり合いがよく起こります。チーム内でざっくりとした役職は振り分けられていますが、経営組織のようなはっきりとした職務責任があるわけではないので、積極的な人もいれば消極的な人もいて、予定通りに進めることが難しいです。しかし、外部の企業さんとの関係性を第一に優先しなければいけないため、期日を守りつつ説得力のあるアイディアを提案しなければいけません。そのため、この実習ではチーム内での課題解決につながるヒントや役割の分担、連携について学んでいきたいと思っています。
実習を通して学んだ知識や経験を得て、授業内でのグループワークやアルバイトでのコミュニケーションに活かしていきたいと考えています。もちろん、現在進めている課外プロジェクト内でも情報共有をしながらスムーズに作業を進めて、骨太な連携を造っていくことができればと思っています。
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