こんにちは。新卒採用チームの津野です。
ついに三条市立大学さまの産学連携実習が終わりました。
恒例となりつつありますが、最後に「まとめブログの執筆」をやっていただきましたので、公開していきたいと思います。
自己紹介のブログと比べてみてもいいかもしれませんね。成長が垣間見られるはず!
ぜひ、最後まで読んでみてください。
ーーーーーーーーーー
株式会社ウィザップでの実習を終えて
この度、株式会社ウィザップというところで実習をしました。ウィザップは、印刷やデザイン、出版、デジタルメディアなど、幅広い分野で活躍している会社です。実習をする前は、印刷のことは何も分からなくて何をしているのかも分かっていませんでした。でも、実習をしていく中で、印刷されるまでにやっておくことや印刷した後のすることなどが分かり、印刷の流れが理解できました。また、企画というのにも力を入れていき、やれる幅を広げていくこともできました。
実習で学んだこと
実習では、制作部や製版課、印刷課など、いくつかの部門の仕事を体験しました。そうした実習をしていった中で特に印象的だったのは、制作で行ったチラシ作成のデザイン付けです。相手からもらった情報やその情報の配置、デザインの工夫をうまくチラシに表現させて、それを見る人が見ても分かるようにやっていき、本来のチラシができるようになります。どのチラシを作るとしても、それに合ったものを作るデザインの工夫が出せることが大切であることを学びました。また、デザインの付け方の違いは人それぞれで違い、見た人の感じ方も異なります。そういった人へのアプローチの違いも必要だということも学びました。

営業の仕事もやったのですが、あまりにも雑談が多すぎて、ちゃんとした実習は出来なかったのですが、一応やったこととしては出来た印刷物を届けるというものだったのですが、営業の人はそれに加えて締め切りが遅れてしまったところに対しても謝罪をしに行って、本当に凄いなぁと感じました。また、印刷物を渡すだけでなく、印刷物の拡大や縮小の要望を受けてそれを伝えるのもこの営業がしていて、意外といろんなことをしているのだと感じました。こういったことは今後就職する上であると思うので、やってきたら挑戦の気持ちでいこうと思います。
印刷をすることで思ったのは、機械での印刷というのもあって、同じ手順を繰り返し行っていって、他のことにも手を入れているので、何かを毎回確認していかないと何かをやっていないということもあって、非常に大変だなと感じました。冷静になって、一つ一つやっていけるかがこれは大事です。そういうことも考え、やっていってほしいです。自分もこれから直面したら慌てずに、めげずにやっていこうと思います。スピードを上げず、一定を保ってやっていけたら、おのずと慣れてくると思います。
まとめ
これから就職をしていく中で自分が持っているスキルを活かせるそんなところにいけたらと思います。印刷での学んだことはきっとどこかで使えると思うし、デザインという身近なところで使われていることがもっともっと出てくると思うので、そういう身の回りの自分が使っているものとかことがどんどん自分たちでもっと良くなっていけたらと思います。自分にとって何がやりたいのかをしっかり決めて、今後過ごしていこうと思います。今回の実習本当に良かったです。