昨日も書きましたが、Fukushima50について。
ノンフィクション映画の良いところなんですが、映画観終わった後にリアルの映像を見ることです。
今回に関しては東電本店とF1(福島第一原発)とのやり取りの映像。
そして吉田調書を読んでみたり、なぜ二号機の圧力が下がったのかの考察だったり、調べている時間がめちゃくちゃテンションが上がります。
また当時の菅元総理もFukushima50についてブログを書いていたり。
この映画に批判的な記事を読んだり。
色々な意見を読めば読むほど興味深くなる福島第一原発の事件。
吉田所長のインタビューだったり、リアルすぎてドキドキしてしまいます。
個人的な見解といしては福島第一原発の事故に関しては人災+天災です。
そしてこの映画が存在する意味は確実にあると思います。