後に残る疲労感が大切なのかも

ついに観ました「パラサイト」

土曜日の研修で華さんに「いい加減パラサイト観ましたか?」と言われハッと思い出し映画館へ。

一言で言ってしまうと

「おもしろかった!おもしろかったけど・・・・・なんとなく物足りなさを感じてしまった」

 

噂のパラサイト

 

話題ですね。ポン・ジュノ監督の作品だと「追憶の殺人」「母なる証明」を見てきて、どちらもめちゃくちゃ観終わった後疲労感があって満足感があったんです。どことなく続く気持ち悪さとはがゆさ。映画を通して自分の感情がコントロールされている感覚っていうんでしょうか?

 

パラサイトは面白いです。

物語も分かりやすいし、テンポもめちゃくちゃよくって、笑えるところシリアスなところが入り混じってていてなんか気持ちい映画なんです。考察や伏線を解説しているブログを読むとより面白くなります。ネタバレ見ずに映画を観たほうがいいという意見にも納得です。

ただ終わった後の疲労感が無かったところが個人的に感じた物足りなさなのかな?と思いました。

 

やっぱり重くて悲しくて悔しい、救いのない映画が好きみたい。

あと一つだけ言えるのは富裕層の奥さんと娘さんクッソキレイでクッソカワイイからそれだけ観にもう一度行けます。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。