シャペコエンセの悲劇

昨日今日とサッカー好きな僕の頭から離れないニュース。

シャペコエンセの選手を乗せた飛行機の墜落事故。

続々と報道が更新されていき、その惨状は目を覆いたくなるもの。

 

生存者は6名で、内シャペコエンセの選手は3人だけ。1人は片足を切断し、もう片方の足も切断の可能性あり。残り2人も重症です。

中にはJリーグ経験者もおり、監督のカイオジュニオールも元神戸の監督です。

 

ユナイテッドも私が生まれる前、選手を乗せた飛行機が墜落し多くの選手を亡くしました。(ミュンヘンの悲劇でググってください)

 

調べれば調べるほど辛くなります。

 

各クラブや選手が公式声明で追悼の意を表し、クラブへのサポートを表明しています。

 

これがもし自分の愛するチームだったらと考えると本当に恐ろしい。

 

シャペコエンセの選手たちのInstagramやSNSには搭乗前の様子が映っていたりしています。

 

中には奥さんからサプライズで手紙をもらい、パパになることを知らされ大喜びした選手の動画だったりもありました。

 

でも、いつ、誰に起きてもおかしいことではありません。

僕だって今なっている電車がすごい事故を起こして死んでしまうかもしれない。

 

今やれることを一生懸命やっていきたい。そう思います。

 

 

そしてシャペコエンセの選手、またスタッフや関係者の皆様にお悔やみ申し上げます。

二度とこんな痛ましい事故が起きませんように。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。