今季のバルサはだめかもしれない…CLチェルシー戦で0-3負け

 

厳しい

 

 

今季のバルサは本当に厳しいかもしれないという気持ちがCLチェルシー戦の0-3という結果でさらに強くなってしまいました
内容もスコア以上に苦しく攻撃は単調になり守備の連係も崩れていてチームとしてのリズムがまったく噛み合っていない印象でした

特にアラウホのレッドカードは大きな痛手で彼がいなくなった瞬間から最終ラインの安定感が一気に失われてしまいました
守備の要とも言える選手を早い段階で欠いたことで試合運びが難しくなりチェルシーに主導権を握られてしまった感があります

若手のタレントは多いものの経験の差が出たようにも感じますし試合の流れを変えられる選手がピッチにいなかったのも響きました
ボールを保持しても決定的な場面につながらず逆にチェルシーには少ないチャンスを確実に決められてしまった印象です

期待が大きかっただけにこの負け方はファンとしてショックですがまだシーズン途中ですし立て直す時間はあります
戦術面の整理やメンタル面のケアなど改善すべき点ははっきりしてきたのでここからの巻き返しに期待したいところです

若手が成長のきっかけを掴めるのかそれとも補強が必要になるのか気になる部分は多いですがバルサのサッカーを取り戻してほしい気持ちは変わりません
厳しい状況でも前を向いて戦ってほしいですしこれからの試合も応援しながら見届けたいと思います

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