うまくいかないこともあるけどそういう時どうするか考えられるかどうか
Y.K

うーん
フルタイム pic.twitter.com/x9MG8WWqDK
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) November 5, 2025
アウェーでの厳しい戦いになりました
FC バルセロナは、ベルギーのクラブ・ブルッヘとのチャンピオンズリーグ第4節を3-3で引き分けに終わりました
この結果、バルセロナは勝ち点2を逃し、グループ首位通過に向けて苦しい状況と言えます
試合序盤から流れを掴めませんでした
6分にトレソルディがクラブ・ブルッヘに先制点を与え、バルセロナも8分にはフェラン・トーレスのゴールで追いつきました
しかし17分、フォルブスに再びリードを奪われて前半を2-1で折り返します
続く後半も安定せず、61分にラミネ・ヤマルが同点ゴールを決めたものの、63分にフォルブスにまたしても決められ3-2
77分にはヤマルのクロスでジオリス・ツォリスがオウンゴール、その結果3-3となりました
まさに“追い付いたと思ったらまたリードを許す”展開の応酬
守備の隙を突かれながらも、諦めずに追い付いたのだけは救いでした
ただ、このドローには不満が残ります
アウェーで勝利を狙っていたはずなのに、結果的に勝ち点2を落とした形
守備のミスが目立ったのは事実
評価される試合内容ではありません
次戦以降、グループステージの残り試合で取りこぼしを減らさなければ、上位突破も怪しくなります
攻勢をかける面で、まだ改善が必要です
クラブ・ブルッヘ戦の結果を良い教訓に変えて、次こそ勝ち点3を取りにいってほしいです