図でにするとと分かりやすい一例
Y.K

残念ではあるけど
先週水曜日にDr.Meisterから肘の手術を受けました。
2026年シーズンは試合で投げることが出来ません。
また気持ちよくボールが投げられるようにリハビリ頑張ります。Last Wednesday I had surgery done by Dr. Meister to repair my flexor tendon, have an internal brace attached to my UCL.I…
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) November 4, 2025
ダルビッシュ投手が、2026年シーズンを全休することになりました
右ひじの屈筋腱断裂および内側側副靱帯(UCL)補強手術を受けたとのことで、復帰にはおよそ12〜15ヶ月のリハビリ期間が必要という報道があります
2025年シーズンは15試合登板で5勝5敗、防御率5.38という数字に終わっており、怪我の影響が大きかったこともうかがえます
正直、とても残念です
メジャーでの彼の存在感は圧倒的で、日本人投手として歴史を刻んできたからこそ、2026年の不在は大きな穴になるでしょう
しかしながら、彼のコメントには「必ず投げられるようになる」という決意がはっきりと込められていて、心から応援したくなります
そして、2027年に復帰すれば41歳です
でも、年齢なんて関係ない
挑戦者の姿勢そのものがダルビッシュ投手にはあります
むしろ「40代でもトップレベルで投げる」という新たな物語を作ってほしい
メジャー通算115勝、3.65という通算防御率
数字がすべてではないけれど、それだけ長く勝ち続けてきた証でもあります
だからこそ、2027年のダルビッシュ投手の復活には大きな期待を寄せています
今シーズンは休養というかたちになりますが、これを「終わり」ではなく「新章」と捉えてほしい
ファンとしては、再びマウンドでダルビッシュ投手の変幻自在の変化球が火を噴く瞬間を信じています