ISO 内部監査

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

 

ISOについての続きです。

昨日はISOの内部監査がありました。

 

ISOは取って終わりではなく、運用していかなければ何の意味もありません。

そのために、ISO取得後も正しく運用されているか、改善したほうがいいところはないかなどを確認するために更新審査と内部監査があります。

 

更新審査は、ISO審査機関が正しく運用され、ISO取得基準を満たしているかを確認するために3年に一度行われます。

審査時に改善したほうが良いところなども教えてくれます。

 

内部監査は、会社で定められた内部監査規定に基づいて内部監査員を選定し、更新審査時のように正しく運用されているか審査します。

ウィザップでは内部監査員はどのようにして決めているかはわからないですが、私はISO審査機関が行っている内部監査員研修を受講して内部監査員になりました。

なぜ私が内部監査員になったのかは今でもわかりません。

はい。

 

ということで、昨日内部監査しました。

内部監査リーダーなおたけさん、内部監査員小池で生産管理部の内部監査をしました。

ウィザップの内部監査は部門ごとに行われます。

生産管理部は営業がお客様から頂いてきた仕事の内容を確認・把握し、製品ができるまでの工程管理や、最後の発送、外注手配などをしている部署です。

実際何をどのようにしているのかなどはよくわかっていなかったので、今回の内部監査で製造管理部の仕事内容を勉強させていただきました。

 

今回は初めての内部監査だったので隣にいて、気になることがあったら質問した程度で実質的にほとんど何もしていないです。

恐らくいづれは私もリーダーをやることになると思うのでそれまでにISOについて理解を深めておこうと思います。

 

今日はこのへんで。

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