【毎日5分だけ】話題の「逆腹筋」やってみた!腰への負担は通常の腹筋よりも少なくて腰痛の人にもおすすめ

ここ数カ月食べ過ぎで体重が過去最高値を更新してしまいました。

引越ししてから体重計を段ボールから出していなかったので、日ごろ体重を計測することはなかったのですが、年末年始の帰省時に実家で計って驚きました。最後に計った3か月前から2~3㎏増量していました・・・。

 

 

写真はイメージですが、ほぼイメージ通りです笑。

 

ブログでも「体質改善」というカテゴリーをわざわざ作ってこれからやっていくぞ!と意気込んだのは5カ月前くらいの夏頃。3週間程度ランニングをしていましたが、ちょっと無理しすぎたのか風邪を引いてしまい、それからランニングを止めてしまいました。いきなり無理するのは良くないですね。

 

あれから何もしていなかった結果が体重の過去最高値更新という事で、典型的な中年太り体型に。これは本当に危ない。病気になりかねないです。笑えないです。

 

という危機感はあるけど、食べたいものは食べたい。食べつつも体質改善できる方法を模索中です。

 

その方策の一つとして今取り組んでいるのが「逆腹筋」です。

 

逆腹筋を2週間続けるだけでウエスト減少!?

Twitterで初めて知りました。

 

テレビで紹介されてから話題になっているそうです。

簡単に言語化すると、「上体反らしするだけ」です。これなら簡単にできるし続けられそうだし、2週間でウエストが減少するなら騙されたと思ってやってみよう!ということで、奥さんと毎日やっています。

逆腹筋を続けると2週間で最大-7.5㎝のウエスト減少の結果が得られているようです。素晴らしい成果ですね。

具体的には、筋肉が付くからというよりは骨盤のゆがみが解消されることでウエスト減少に結びついているとか。確かに、筋肉はそんな簡単につかないですよね。なので、骨盤が歪んでいる人しか2週間で劇的なウエスト減は期待できないかもしれません。

もちろん、続けていれば腹筋は確実につくはずなので、まずやってみたいと思います。

 

「上体反らしするだけ」なんて簡単に書いてしまいましたが、もちろん厳密には細かい注意事項があるので正しい方法を記載します。

 

逆腹筋のやり方(自分用)

上記のTwitterよりももう少し細かくやり方を記載します。

調べていたらこちらの記事がまとまっていたので、参考にしつつ、私のやり方として以下にまとめます。

 

初耳学で紹介されたポッコリお腹解消「逆腹筋」のやり方&ウソとホントを検証

 

1.両足を肩幅に開いて両手は頭の後ろに組む

 

2.足の指が床につかないように浮かせつつ、上体を反らして5秒間キープ

※この時の頭は反らせて上を見るのではなく、前を向いたままのイメージ

※お腹はできるだけ前に突き出さないように

※お尻と太もも裏に力を入れるイメージも重要

 

3.息を吐きながらゆっくり元の位置へ戻す

 

4.上記1~3を10回×3セット

 

いろんな情報を総合した結果こちらのやり方で進めることにしました。

このやり方であれば1日5分あればできます。負担に思うときは回数を調整して減らし、慣れてくれば増やしても良いと思います。

 

やってみた感じは通常の腹筋よりも逆腹筋は腰への負担が少ない

個人的にはやってみた感じ、かなり腹筋に負荷がかかっているように感じます。翌日筋肉痛になる事はないですが、程よい負荷がかかっている感じ。きつすぎないですし、2週間は簡単に続けられそうです。

また、通常の腹筋よりも腰への負担が少ないように感じています。腹筋自体は嫌いでなはい筋トレなのですが、腰への負担がかかるのが自分はどうしても苦痛で続きません。腹筋への負荷は問題ないんですけどね。でも、逆腹筋なら腰で上体をキープしたり稼働させるイメージではないので腰への負担は少なく済んでいると思います。

とは言っても、個人差もありますし、通常の腹筋の方が楽だという人もいます。一個人の意見ですのでやってみて腰への負荷がかかるようでしたら回数を減らすか止めるか判断したほうが良いでしょう。

 

ひとまず、2週間続けてみます。自分の身体で楽しく人体実験します笑。

 

 

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