ブレイクキューは専用品を使うべし

どうもです。F山です。

 

日本でメジャーなビリヤードの種目はナインボールといっても過言ではないでしょう。

プロ等の正式な試合ではテンボールの方が主流になっていますが、一般の人で遊び程度でやる人はやはりナインボールがメジャーです。

 

ナインボールにしろテンボールにしろ、ブレイクショットは重要な要素です。

ブレイク後の配置次第でゲームの難易度が大きく変わるわけです。

 

以前、ブログでキューの値段はピンきりという記事を書きましたが、

その中でもブレイク専用のキューというものが存在します。

F山がビリヤードを始めたばかりの頃は、「一番最初に買った安いキューをブレイクキューに転用する」というのが一般的でした。

 

それからしばらくして、ブレイク専用キューが登場します。(F山が知らなかっただけかも?

更に発展して、ブレイクとジャンプ両方こなせるキューなんてのも存在します。

 

そんな感じで道具はどんどん進化して、プレイヤーのレベルも道具で多少はカバーできるようになりました。

 

DTPの仕事においても同じことが言えると思います。

アプリケーションのバージョンが上がるごとに、どんどん便利な機能が追加されます。

作業する手のスピードは、アプリケーションがカバーするようになったわけです。

「スピードに自信がない…」と思っている人は、こういったところを積極的に使うべきだと思います。

もともと手が早い人が常に新しい機能を習得したら、、、もう「鬼に金棒」です。

 

「理解できないから使わない」という声も聞こえますが、それは自力で本当に理解しようと思っていないから。

これはF山の経験上、断言できます。

そのつど誰かに教えてもらえばいいや。と思っているうちは絶対に理解はできません。

 

とまぁそんな感じで、ビリヤードするならマイキューを買った方がいいよ。

そしてブレイクキューも専用のものを買ったほうがいいよ。

という話でした。(え?

 

それでは

あでぃおーす。

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