文系男子を目指すのは難しい

どうもです。F山です。

 

毎月行っている研修のお題で「鬼平犯科帳」の読書感想文があります。

毎月2巻ずつ読んで感想文を書くんですが、最近落ちこぼれ気味です。

 

実は先月は1巻の半分しか読めず、だましだましで感想文を提出…

今月はそういうわけにはいかないので、3.5冊分を読んでいます。

 

ここにきて困っているのはボリュームはもちろんですが、書かれている内容だったりします。

 

なぜ感想文のお題が「鬼平犯科帳」なのかというと、主人公である長谷川平蔵のリーダー像を学ぶという狙いがあるわけです。

最初の頃は人物像を紹介する意味もあって、リーダー像について紹介する文章が多かった感じがするんですが、

読み進めるうちにユーモアを感じる部分が増えてきた感じがします。

内容的にはおもしろくなってきたんですが、感想文に書くネタに困るわけですよ。

 

困ってはいるんですが、研修の回数も残りわずかとなってしまいました。

感想文などなどの課題から解放されるという気持ちはありますが、研修が終わってしまうという寂しさが強いです。

 

F山は主任→課長→次長と昇格させていただきましたが、

今の次長になってこういった「管理職とはどうあるべきか」的な本格的な研修を受けさせていただきました。

課長になった段階で一度だけリーダーのための研修を受けさせていただきましたが、一度だけではなかなか身につかない部分があると思います。

定期的に継続して受講することで、より身につくものだと実感しています。

「これから」の皆さんにもこういった経験ができるようにしたいなと思っています。

 

それでは

あでぃおーす。

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