孤拳

どーも、アイズです。

 

誰にでも人生のバイブルと呼べる本に出会うことはあるもので、それは1つとは限らないものですが、オレにとってそのように言える本の1つが

空手バカ一代

 

言わずと知れた大山倍達の物語。

たまたま家で1巻を見かけて読んだら衝撃的。たまたまそのタイミングで復刻版が出版されるという運命的なめぐり合わせ。

高校時代はオレのクラスのみでこの本が大流行してました。

高校卒業後、図書館にいって勉強しないで大山倍達関連の本を読みふけるっていう浪人時代を経て、それからちょっとしたらフランシスコ・フィリォがK-1で大活躍して一撃ブームを生みだすっていう、ここでも運命的なめぐり合わせ。

大学時代にアパートのすぐ近くに極真の道場があって、前を通る時にはいつもワクワクしながら覗き込んでいたものでした。

あの時、道場の門をくぐる勇気があったらまた違う人生になっていたんじゃないか、と。

 

 

たまたま部屋で目に入ったもので、これから読みふけようと思います。

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