手巻きたばこ

営業部おじさんです。

たばこには色々な種類があります。

コンビニなどで見かける従来のたばこ。

最近、売れているのが火を使わない加熱して水蒸気とニコチンを

一緒に吸う加熱式のたばこ。

日本で古くからある、キセル。

マッカーサーが吸っていた、パイプ。

チェ・ゲバラやカストロ議長が吸っていた、葉巻。

それ以外は見たことがなかったけど、友人が吸っていて

初めて見ることができたのが、

手巻きたばこ。

売っているのも知らなかった。

巻く紙もたばこの葉もフィルターも、大きな煙草屋で売っているらしい。

それを好みで選んで、自分で巻く。

メリットは、安いこと。

デメリットは、面倒なこと。

「めんどくさいだろ？」

「エコーが値上がりしたから、切り替えたんさ。

死ぬまで吸い続けるから、安くないとな」

「尾道に帰るのに、１２時間分のストック作るのが

一番めんどくせえ。それでもやめないけどな」

記念に一本もらいました。そのお礼に市販のたばこを一箱プレゼント。

「これでストック作らなくて済んだ～」

尾道まで無事帰ってほしいもんです。