W杯アジア最終予選初戦 黒星発進

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

昨夜のW杯アジア最終予選、日本の初戦。

伏兵オマーン相手にまさかの黒星スタートとなりました。

 

「まさかの」とは言いましたが前々から予兆はありましたね。

 

2次予選は圧倒したとはいえ、個の力に頼った崩しが主でチームとしてのは戦い方には疑問符が付いていました。

 

昨日も「守備を固めた相手を攻めきれずにカウンター一発に沈んだとか」とかの強者が陥る負けパターンというのではなく、五分五分の内容のゲームを競り負けた形。

 

チームとしてのプレッシングやボールの運び方はオマーンの方が上でした。

主力が複数離脱していたとはいえ、アジア相手に組織力で遅れを取ったというのは結構ショッキング。

 

 

「ジャパンズウェイ」なんていう我流ではなく、欧州トップの流れを汲む監督を連れてきて……

…くれるコネクションが今の協会にはなさそうなのが辛い。

 

 

 

 

そんな気分を変えたい、最近の気になったツイート。

 


 

 

昨日は出場していなかった冨安選手ですが、彼のアーセナル入りが決定。

その移籍金が総額30億円に上るとも言われています。

 

その移籍金のうちの5%が、「連帯貢献金」という名で12歳~23歳の誕生日までに所属したチームに対して分配されるということをご存じない方も多いはず。

 

上記のように、街のサッカークラブやJリーグのユースチームはもちろん、学校のサッカー部に所属していた場合はその学校にもそのお金は分配されます(学校側が申請すれば、だそうですが)。

 

 

多額の移籍金で移籍できれば、若い頃に世話になった学校やクラブに恩返しができる。

こう考えると夢が広がりますよね。

 

 

 

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