【アルビREVIEW】2021.3.20 vs群馬

2週間前の冬空のホーム開幕戦とは違い、徐々に春めいてきた新潟。

 

チームも開幕から好調だし、気分も服装も軽やかになるにつれ、人生ってこんなに素晴らしいのだと叫びたくなります。

 

この世の春…ずっと謳歌したい。

 

 

【Albirex Match Review】

2021.3.20 J2第4節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 3-1 群馬

 

 


 

開幕4連勝!!!

Yes! Yes! Yes!

 

 

前節同様に前半は2点リードで折り返したわけですが、点差ほど相手を圧倒できたかというとそうではなく、好機を確実に生かした形でした。

 

後半早めに1点を返され、その後カウンターからチャンスを掴むも決めきれず。

嫌な雰囲気が漂っていましたが…それでも焦れずに戦い続けたことで、最終盤にだめ押しして試合をクローズさせたことは、前節からの成長でしょう。

 

 

開幕から1ヶ月、少し疲れが出る時期なのか、チーム全体が少し重かった印象ですが、それでも要所を締めて勝ち切ったのだから拍手で讃えなくては。

 

今日も効いていたのは鈴木、高木の前線2人に、困った時のロメロ・フランク。

パスサッカーには異質な存在ですが、ああいうフィジカルで無理できる人がいてくれると本当にチームを助けてくれますね。

先制点もこれまでの労が報われたようで嬉しかったです。

 

舞行龍のコンディションが上がらないのが気になりますが、暖かくなってくれば大丈夫でしょう。

それを補って余りある千葉ちゃんがいますし。

至恩の本調子もこれからかな。

 

 

次節の相手はクラブ創設以来、いまだに勝てていない東京ヴェルディ。

 

開幕4連勝直後なのに、新潟サポのTLは「次節が決戦!」「ラスボス」的な雰囲気。

まあ、相手を下に見るより、緊張感があってずっといいです(苦笑)。

 

 

次節はその呪縛を解き放とう!

 

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