年度始めが4月ではなく9月だったなら…

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

印刷業界の繁忙期は年度末。

4月の年度始めに向けて、学校・官公庁を始め、多くの企業が新たな年度に向けた印刷物(あるいは今年度の報告書的なものなどを)作成するためです。

 

例年、制作部は2月に入る前後くらいから波が来るのですが、今年はすでにその兆し。

早くも残業地獄に片足を突っ込んでおります。

 

 

で、残業して遅くに帰ったなら、朝はギリギリまで寝ていたいものなのですが、最近は大雪続きで早起きせざるを得ません。

 

除雪疲れ、雪による通勤渋滞、寝不足、そして徐々にくる繁忙期の疲労…。

いつもなら、ここにインフルエンザや風邪の脅威も加わるのですが、今年の場合は何よりも新型コロナウイルス。

 

 

本当に、この時期に年度末を設定した昔の人を恨みたくなります。

 

猫のようにぬくぬく寝ていたいのに…

 


 

もし、これが欧米みたく9月始まりだったなら、こんな苦労はなかったのではと思うのです。

 

もし9月始まりだったなら、年度末は7〜8月の真夏の時期。

雪やインフルに怯える心配はありません。

 

ネックは真夏の暑さですが、どうせ日中はエアコンの効いた屋内で缶詰なのですから制作部的には無問題(自分本位)。

むしろ、少しは暑さが和らぐ夜遅くに帰れるのですからちょうど良いです(自分本位)。

 

 

あと、惜しむらくは日本人の心の象徴『桜』の開花が、卒業・入学にかからないことか。

 

でも、アロハシャツで卒業式とか、また別の風情が誕生するかもしれませんよ。

卒業ソングもレゲエ風になったり 笑

 

 

Jリーグの秋春制(欧米に合わせた秋開幕→春閉幕へのシーズン移行)は反対ですが、9月の年度始めは個人的には割とアリだなと思うのですが…どうでしょう?

 

 

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