【アルビREVIEW】2020.8.29 vs福岡

エアコンの効いた部屋でぬくぬく（？）と視聴していましたが、現地福岡は風のない、うだるような暑さだったようで…。

アルビレックス新潟サポーターの皆さんへ

サッカーをする気温じゃありません。福岡からは以上です。

— 今日のむいむい (@mui_king) August 29, 2020

選手の皆さんお疲れ様です。

過酷なアウェー戦から、今季2度目の5連戦スタートです。

【Albirex Match Review】

2020.8.29 J2第15節@ベスト電器スタジアム

福岡 0-1 新潟

連勝だーーーー#本間至恩 と #渡邉新太 のホットライン再び

復活の #ファビオ と #中島元彦 さらに #荻原拓也 がいいポジションに走り込む フィニッシュは最高のタイミングで飛び出した新太が左足を強振

会心のゲームを #DAZN でもう一度✨https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/BcM2q2n3GD

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) August 29, 2020

怪我から復帰のファビオが7試合ぶりのスタメン。

至恩も戻り、ロメロもベンチ入り。

福田も2戦目にして初スタメンで、役者が揃った感があります。

久々にベストと言える布陣で5連戦の初戦に挑みます。

（これに鄭大世が加わったら…）

やはりファビオがいるのは大きいですね。

ビルドアップに窮しても、後方からの縦一本、裏へのロングボールで起点になってくれるのですから。

福岡の攻撃で気をつけるのは、前線のファンマへロングボールが収まったとき、そして新潟自陣で不用意にロストしたときくらい。

福田がネガトラ時にきっちり抑えてくれるし、バイタルも閉めてくれるので、1-0でもヒヤヒヤな展開にならなかったのは今までにないこと。

願わくばヤムケンが終盤の決定機を決め切って複数得点での勝利といきたかったところですが、今日は最後まで安心して見ていられました。

そして至恩＆新太のホットラインは京都戦に続くビューティフルゴール。

至恩があの位置で前を向いたらドリブル、シュート、パス、何でもござれですね。

今まではサイドからのカットインだけでしたが、中央でのプレーを習得しつつあることで、マルチなアタッカーへと変貌を遂げそうです。

すごいよ、アル将。

今季初の連勝を飾ったところで、いよいよ次節は首位長崎戦です。

中3日ですが、絶対に負けられない、勝たなければいけない6ポイントマッチ。

そして、いよいよ鄭大世の登場はあるのか？

いざ決戦！