何かを「やめる」という決断

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

花粉症のせいか、お疲れのせいか、今日は1日中頭がボーっとしてやばいのなんの。

あ、いえ、決して例のウイルスではないと思います。

（念のため帰宅してから熱を測って見ましたが平熱でした）

明日は土曜日ですが繁忙期のために出勤日。

早く…ぐっすり寝たい…休日が遠い…。

そんな最近の気になったツイート。

数年前、ある役員との会議

部長「…来期の実施事項は以上です」
役員「で、何をやめる？」
部長「…は？」
役員「当然だろ？リソースは有限だ」
部長「部内で検討しま…」
役員「違う。これは君（部長）の仕事だ」
部長「…」
役員「担当は自分の業務を不要とは言えない。君が決めろ」

これです https://t.co/afWkICH5mu

— ちゅわんちゅ@銀行員の頭の中 (@gk_chuwanchu) February 16, 2020

「やらないこと」「やめること」を決めるって確かに大事なことかもですね。

何か新しい施策をやる場合でも、既存の仕事をやりつつプラスαで新しいことをやろうね、ってのはよく聞く話。

兼任のために肩書きがやたらと増える日本の企業あるある。

しかし、あれもこれもやろうと思ったら仕事がどんどん増えていくだけ。

当たり前といえば当たり前。

リソースも時間も有限ですからね。

ですが、何かを切り捨てるというのは本当に難しい判断。

こんなこと言っていると、いの一番にヒグチさんの部門が切り捨てられそうで怖いです。。。