【けもなれ】誰もが戦えるわけではないよね

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

今日は水曜「けもなれ」の日!

 

 

なのに、

しんどおおおおおおおおおおおおおお!

 

 

 

(以下、ネタバレ含みます)

 

 

やっとこさ最近は楽しく見れると思っていたのに、パワハラ社長の圧が大復活で初期を思わせるしんどさ…

最後のラブシーンなんてかつてない雰囲気ある展開だったのに、半分上の空でやんした。

 

 

 

 

 

 

自分は特別

自分は必要とされている

自分がいなくなったらこの会社は大変なことになる

 

…なんて自負していても、結局は会社の、社会の歯車の一つでしかないわけで。

自分がいなくなれば誰かがその役割にすっぽり収まって、何事もなくその歯車を回していく…

という冷酷な現実を突きつけてくれます。

 

 

上記ツイート画像のような横暴な社長の言動には、普通(?)のドラマや映画なら、辞表を突き付けるなり、社員総出で反撃するなりドラマチックでスカッとする展開に持っていくのでしょうが、このドラマは「獣になれない私たち」。

そんな状況で誰も「獣になれず」、誰も助けてくれず「見て見ぬ振り」。

ある意味すごいリアリティを感じてしまいます。

 

 

理不尽なことに対し、誰しもが戦えるわけでも声を上げれるわけでもないんですよね。

人ってドラマや漫画の主人公みたいに強くない…。

 

 

 

こんな救いようのない状況でも、来週の最終回ではなんとか報われてくれるのでしょうか。

 

 

 

 

 

でも最後にこれだけは言わせて

 

 

ガッキーの髪の毛アップの破壊力やばい!

 

 

 

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