【アルビブログ】2018.7.11 vsFC東京（天皇杯）

カテゴリーが違うはずのFC東京さんと何故か今年3回目の対戦。

【Albirex Match Review】

2018.7.11 天皇杯3回戦@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 1-3 FC東京

リーグ戦の合間で夏場の疲れが溜まる時期、サブメン主体の新潟に対し、W杯中断明けでフレッシュなFC東京はかなりのガチメンバー。

唯一の狙い目は、向こうが久々の公式戦ということで試合勘のなさかと思いましたが、それが効いたのも前半まで。

順当な力負け。完敗でございました。

前半こそ水際でしのいで1-1で折り返しましたが、足が止まった後半は一方的なワンサイドゲーム。もう2、3点取られていてもおかしくなかったです。

サイドをあれだけ蹂躙されて太田宏介をフリーしちゃったら、そりゃ精度の高いクロスをバンバン入れられますって。

伊藤優汰や坂井、端山、メネゲウなどリーグ戦ではしばらく出番のなかったメンバーが久々の出場ってことで、後半戦巻き返しへのアピールを期待しましたが、チーム全体の低調さ、組織のなさに引っ張られる形で沈黙。

カテゴリーの差をまざまざと見せつけられるような完敗に、去年まで同じリーグで戦っていたのが信じられませんね…。

来年リベンジ！

…なんて言える順位でもありませんし。。。